ぽいふるです。
今年のハロウィンも盛況に終わりましたねー。街での仮装率は年々増加してるし。
僕の働く会社でも、先日ハロウィンピザパーティーが催され、女性陣を中心にガチの仮装(コスプレ?)してました。僕は観客に徹しましたがw
USJで3000人のゾンビ集団が踊るイベントが開催された
そんな中、大阪のテーマパーク、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)でも10月31日にハロウィンの一大イベント「スペシャル・ゾンビ・モブ2015」が開催されました。
このイベントは、一般のお客さんも混じって、ゾンビや魔女などハロウィンの仮装した人々3000人が集い、マイケル・ジャクソンの名曲『スリラー』に合わせて、スペシャルダンスを踊るというもの。
2014年に引き続き、第2弾ということで、今年はなおさら盛況だったようです。
ってか3000人のゾンビってやばっ!仮装のクオリティも年々上がってるし、バリエーションも豊富になってきてるように思う。
USJは、ハロウィンをテーマパークのイベントとして取り入れ、「ハロウィン・ホラーナイト」で爆発的な人気を博し、ゾンビコスプレを一般にも定着させました。そういう意味で、日本のハロウィン人気に一役かっていると言えるでしょう。
なんか、「ユニバは仮装ができる場所」みたいな感覚が定着しつつあるようにも感じます。
最近はやたらミニオンズと「ウォーリーを探せ」のウォーリーの仮装してる人が多い。
ミニオンズは映画の影響が強いんだろうけど、ウォーリーってなんで人気なの?
気になって調べてたら、こんな記事がありました。
記事によると、ウォーリーの仮装が多い理由は、仮装の手軽さとソーシャルでのネタになりやすさの2点が大きいようです。
最初ウォーリー集団見たとき、「なぜウォーリー?」って思ったもんね。
海外のハロウィンと日本国内のハロウィンには大きな認識の違いはあります。
日本ではすでに「ハロウィン=大人の仮装パーティー」みたいな雰囲気が定着しつつあり、最近の国内のハロウィン人気?に対して、さまざまな見解がネット上でも議論されていますが、日本が賑わって経済効果も結構あるでしょうから、これはこれで良いのではないかなとも思います。もちろん、ゴミ放置など問題も多々あり、一概に良いと言えない部分もあるけど。
文化も輸入や輸出されることで、その国独自の文化と混ざり合って、形を変えていくものだと思います。
海外では「Superdry極度乾燥(しなさい)」のブランドが大人気になったりしてたりしますし、ある程度文化の変化を許容していくのも大切なのではないかなと思います。
次はいよいよ“クリスマス”
さて、次のイベントといえば、いよいよ“クリスマス”ですね。
ユニバでは、11月13日からクリスマスイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス2015」が始まります。
10月27日には、USJのクリスマスCMがついに公開されました。
今年もおもしろそー!
9月にユーエスジェイの買収が報じられ、11月からはCEOもついに交代となり、今後の展開や方針の変更に不安感も騒がれていますが、これからも面白い企画をじゃんじゃんうちだしてってほしいです。
CMOの森岡毅さん、よろしくお願いします。
ではっ!