スターウォーズの新作映画『STAR WARS フォースの覚醒』の公開が間近となってきましたね。
スターウォーズファンとして、待ちきれない気持ちで毎日を過ごしております。
そんな中、とんでもない情報が舞い込んできました。
10月29日、グローバル家電メーカー「ハイアールアジア」が、スターウォーズの人気キャラクタードロイドをモデルにした「R2-D2型移動式冷蔵庫」を限定受注生産することを発表したんです。
マニアにはたまらない新商品「R2-D2型移動式冷蔵庫」
今回の夢のような新商品は、ハイアールアジアが、STAR WARSのライセンスを所有するウォルト・ディズニー・ジャパンと契約をし、ルーカスフィルムの監修のもと開発したもの。
そのスペックや特長について見ていきましょう。
サイズと重量
サイズは1/1スケールの等身大で、幅650mm × 奥行620mm × 高さ950mm。
そして重さは、約55kg。冷蔵庫で中に食品や飲料を入れればなおさら重くなりますね。
1m弱の大きさで、ずっしりとした重さ。まさに映画で見てきたR2-D2だ。
機能・スペック
機能については、
等身大の外観に加えて頭部の左右回転動作、LED点滅、効果音再生まで本物のR2-D2を忠実に再現。頭部には720pのプロジェクタを内蔵し、Miracast対応の各種デバイスから映像を投影することも可能。
胴体部分には、缶やペットボトルなどの飲料が入れられる容量6Lの保冷機能を搭載。また、リモコン操作とバッテリ駆動により前後左右旋回走行が行える。
と、非常に高性能。
もはや冷蔵庫の機能関係ないんじゃない?ってくらいにオプション機能が充実してます。
リモコン操作で動くだけでもテンション上がるのに、「Miracast for Android」を使って、Wi-Fi経由で頭部に装着したプロジェクターでの投影までできるってやばい。(ただ、iOSには未対応らしい)
ルークがベン=ケノービの家でR2-D2が投影したレイア姫を見たシーンが想い起こされます。
気になるお値段
さて、気になる販売価格は、なんと
998,000円!!
税込価格にすると、しめて1,077,840円也。
た、高けぇ……
まさかの100万円。さすが、等身大の高性能冷蔵庫。本物のR2-D2買えるんじゃない?って価格ですね。
でも、その価値はあるくらいにまさにR2-D2そのものかのような作りです。日本国内製造は伊達じゃない。
嬉しいシリアルナンバー付き
さらに、マニア心をくすぐるのが、「シリアルナンバー」も付くというところ。
プレミアも付くかもしれませんね。
購入するには
この製品をどうやったら買えるかというと、現在すでに「Tokyo Otaku Mode」内の専用特設ページから予約販売が開始されています。
さらに、全国の家電量販店でも予約が可能らしいです。
限定発売で、数量制限があるのかどうかはわかりませんが、価格的にも非常にレア物ですね。
まとめ
完全受注販売で、希少価値がハンパないドロイド型家電製品。
一家に一台、いかがでしょうか?
あぁ〜スターウォーズ楽しみだなぁー。
ではっ!