こんにちは、ぽいふるです。
ここ数日旅行関連の記事書いてて、どんどん旅行行きたい度が上がってます。とりあえずは近場のナイトプールへくり出すか!と意気揚々となったわけなんですが、ここで一気に現実の壁に直面。
いや、プール行くのに、その体系やばくね?ちょっと身体絞った方が良くね?と。
ここ最近サボって筋トレもしてなかったから、お腹回りが。やばい、急ピッチでなんとかしなければ・・・といきなりリアルをつきつけられたわけであります。
夏はダイエットサプリが売れる理由が身に染みてよくわかりました。
てなわけで、筋トレを始めようと思い立ったわけです。(脂肪よ、さらばじゃ)
家でも腕立てとか腹筋とかはできるけど、どうせならスポーツジムに通ってみるのどうか。
んー、最近の流行に乗っかるなら、やっぱり「ライザップ」ですよね。
すごいCM攻勢かけてて、超人気ですし、実際効果あるらしいんで、良いとは思いますけど、めちゃくちゃハードらしくて、食事制限が半端なくきついらしいんですよ。
正直そこまでしたくない。(ってかできない)
ということで、他の候補を考えてたんですけど、せっかくだからコナミみたいにメジャーどころじゃなくて、コアなクラブやジムはないかとブログのネタのために探してみたわけです。
すると、あるわあるわ。
僕が知らないだけかもしれませんが、今話題沸騰しているスポーツジムやフィットネスクラブが結構ありました。
ただ、やっぱりフィットネスクラブとか女性向けのところがほとんどですね。まぁ需要としては確実に女性の方がダイエットやフィットネスニーズがあるのは事実だもんね。仕方ない。
そんな中で、女性だけでなく、男性も参加できるおもしろそうなフィットネスジムをついに発見!
それが『FEELCYCLE(フィールサイクル)』っていうエクササイズです。
めちゃくちゃおもしろそうなんで、今回はこのFEELCYCLEについて紹介したいと思います。
レディー・ガガやトム・クルーズもハマった新エクササイズ『FEELCYCLE』とは
『FEELCYCLE(フィールサイクル)』は、ニューヨーク発祥の新スタイルのバイクエクササイズ。
あのレディー・ガガを筆頭に、トム・クルーズやニコール・キッドマンなどのハリウッドスターもハマっているということで、海外だけでなく、日本でも非常に注目が集まっているみたいです。
具体的にどんなものかと見てみると、アゲアゲなクラブミュージックが爆音で流れる中で、インストラクターがハイテンションで盛り上げながら、各自が専用のエアロバイクを漕いで漕いで漕ぎまくる、ニュースタイルのエクササイズとのこと。
クラブやパーティー好きな方には、まさにうってつけの運動ですね。
で、プロモーション動画があったんで見てみたですけど、マジですごいです。
↓これね
もはやクラブ。
たしかにオフィシャルサイトでも、
クラブさながらの大音量と重低音の音響システム、高揚感溢れるライティング。全身で音楽を感じながら、インストラクターや仲間と一緒に汗を流せば、最高の爽快感、達成感、一体感を得られます。
って書いてるので、自他ともに認めるクラブムードを味わえるトレーニングジムですね。
実際1レッスンあたりでどれくらい痩せれるのか
このエクササイズで、有酸素運動と筋トレの両方が一気にできてしまうんだとか。まさに一石二鳥ですね。
1レッスンは45分間とのことですが、なんと1回のレッスンだけで400~800kcalも消費するんらしいです!
って、キロカロリーで表してもよくわからないので、kgに直してみます。
医師が教える! 1分ダイエットによると、脂肪1gを減らすためには大体7kcalが必要らしいです。
ということは逆算すると、400~800kcalは57~114gも脂肪を減らせるんですよ!!
・・・すみません、直したもののあんまりすごさがわからなかったですね。
なので、次に同じ45分間で他の運動をした場合は、どれくらいのエネルギーを消費するのか調べてみました。
(http://www.web-doctors.jp/sheets/005.htmlのデータより加工)
この表を見ると、400~800kcalっていうのは、球技とかマラソンとか一番激しい運動を45分間ぶっ続けで行ったのと同じということですね。
そう考えると、相当ハードながら、シェイプアップ効果はありそうです。
とにかく行ってみたい
TwitterやFacebookでも話題沸騰してるようです。みんな汗が滝のように流れるって書いてるので、ほんとハードなんでしょうね。でも、あのムードはぜひ一度体験してみたい。
ただ、ネットの情報からすると、人気過ぎて予約が全然とれないらしいです。やっぱりみんな楽しいことなら、つらい運動でもやろうと思えるんだな。
とにかく近々予約して行ってみようと思います。
もう夏始まっちゃってるけど、今からでも遅くないと自分に言い聞かせながら、ついついガルボをつまんでしまう僕です。おい
ではっ!